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外壁工事

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窯業系サイディング

セメントや無機物を混ぜて板状に成型した外壁材。主に住宅で使用されることが多い。地震に強く防耐火性に優れていて、デザインが豊富だったり、価格が安いなどの特徴があります。そのデザインも多彩でシンプルなものからタイル調、石積み調などとどんな外観でも対応可能です。デメリットとしては「吸水性が高い」ということが上げられます。

窯業系サイディング自体には防水機能がありません。なので、表面を塗装することで防水機能を持たせています。そのため、表面の塗膜が劣化してしまうと水がボード内に浸入し、夏の暑さや冬の凍結による膨張等で変形や反り、ひび割れを起こしてしまう可能性があります。

また、ボード同士をつなぐ「シーリング」という雨の侵入を防ぐゴムのようなものがありますが、それが劣化してしまうと同じくそこから水が浸入し、変形や反り、ひび割れを引き起こしてしまう可能性があります。


金属サイディング

外壁貼り、角波

金属サイディング金属系サイディングは、ガルバリウムやアルミニウム、ステンレスなどの鋼板が使用されます。
表面は上記のような鋼板で施し、裏には断熱材を入れた外壁材です。ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくい性質を併せもった丈夫で低価格になります。

窯業系と比べ、長期間メンテナンスの必要が少ないのが大きなメリットです。水分を吸収しない鋼板製の表面のため耐凍害性にも優れています。
金属サイディングの外壁は、非常に軽量のため建物への負担は少なくてすみます。その重量は、平均12-23kg/3.3平米です。窯業系サイディングと比べて、約3分の1。ALCと比べても約5分の1と圧倒的な軽さです。


金属サイディングまた、地震の揺れなどによる変形に柔軟に対応するため、ひび割れなどに強い構造です。
デメリットとしては、金属性であるため金属板自体は温度変化が激しく、変形してしまったり、衝撃にも弱く、物が当たるとへこんでしまったりすることもあります。また、海岸沿いでは塩害の被害を受け、錆びてしまったりすることもあります。





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